安全、安心、安楽な社会の構築 | 介護サービス知的資産の 国際社会への還元 |
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介護を通じて安全、安心、安楽な社会を構築することにより高齢者の幸福、そこに関わる企業・従事者個人の幸福の実現に貢献する。 | 介護という人類共有の知的資産を国際社会へ還元することに貢献する。 | |
日本経済は少子高齢化による人口減少、二次産業の国際競争力の低下等に直面しています。まさに日本経済は「ポスト資本主義社会」へと、サービス産業を中心とした産業構造へと変革されなければなりません。
日本の今後のサービス産業の柱は高齢化社会を迎え、必須の状況となっている介護サービスです。しかし、介護サービスは未成熟で、ボランティア的なサービス中心で運営されています。健全な介護サービスを立ち上げていくには、公的サービスやNPO等のボランティア的サービスとビジネス的に効率的なサービスとのバランスが求められています。しかし、ビジネス分野で芽が出ても余りにも利益に走り過ぎ、失敗したりしています。そこで我々は介護サービスのビジネス分野を健全かつ科学的に育成するためにサポートや応援をする企業、知的資産をベースとした21世紀型モデル企業を目指します。