会社概要

介護知識総合研究所

ミッション (事業内容)

介護サービス知的資産の国際社会への還元

介護における知的資産を大きな市場である中国へトランスファすることでビジネス化します。また、介護知識を価値(知的資産)として認められるようにします。
日本の高齢者介護市場に中国人の人材を導入し、循環的な人材交流システムを積極的に構築することにより、日本の社会へ貢献するとともに日中友好にも貢献します。中国社会は一人っ子政策により日本と同様に急速に高齢化が進んでおり、日本の介護ノウハウの移転は今後中国にとって重要であるからです。
我々は単なる人材派遣ではなく長期的かつ循環的な知識移転(トランスファ)を目的にしており、高齢化社会を迎える日中両国が友好的にこの分野で協力し、先駆けになることを望んでいます。本事業はあくまでも長期ビジョンに基づいたグローバルな社会事業であり、これをベースにして、将来は中国だけでなくアジア各国との協力体制に拡大いたします。

留学研修支援サービス

将来の労働力不足に対応するために、留学研修及びインターン制度を積極的に導入します。また、日本の介護の知的財産を留学、研修を通じてグローバルに伝承できうるような体制づくりを行います。
(日本への受入れ支援、在日に関する法律手続き及び生活支援、ネットワークサービスの運営、生活相談、日本語研修、日本の介護についての紹介コンテンツの制作・流通・販売、留学生・移民等の外国人の受け入れについての研究)

資格制度トランスファ

日本における介護資格制度を中国、アジアへ制度及び知識をトランスファする。
(具体的にはデイケアの関連知識資格からトランスファを行う、資格制度の教材と教師等をパッケージ化して中国市場で展開する、資格の統一基準化及びシステム化を行い輸出できる体制をつくる)